柏原市議会 2020-06-01 06月01日-01号
繰越し事由につきましては、設計段階において地質調査を行っておりましたが、推進工事に着手したところ、推進管を布設する深さに予想外に転石が確認されたことから、この転石に対応できる推進工法を検討するため試掘調査を実施するとともに、結果を踏まえた工法選定に時間を要しました。
繰越し事由につきましては、設計段階において地質調査を行っておりましたが、推進工事に着手したところ、推進管を布設する深さに予想外に転石が確認されたことから、この転石に対応できる推進工法を検討するため試掘調査を実施するとともに、結果を踏まえた工法選定に時間を要しました。
これは下水のほうは下流から整備するということで、今回の28年度の推進管の上流側、地図を見ていただきましたら、池の内側に結構の住宅件数がございます。この住宅を水洗化することを目的として、今回28年度は推進工事だけをさせていただくと。29年、それから30年と続きまして、開削工事で各ご家庭の水洗化するための排水をとっていく予定でございます。以上です。
それと、この工事は河原城のバス通りですけども、そこに推進管を入れましたんですが、普通推進工事としては直線ということでやるんですが、この工事はちょっとカーブ推進ということで途中にカーブ入れてますので、直線工事に比べて割高の工事となっております。以上です。 ◎高市 水道局長兼下水道部長 2番目と4番目についてお答えします。
というのは、1番と16番、これが推進、長口径推進でございますけれども、これが汚水ますの設置工事をしない、面整備をしない推進管の工事のみということで、全体延長に比べまして推進のほうは延長が若干多いかとは思います。
推進管がちょっと浮いた状態で、余堀を25ミリとって、浮いた状態で後ろから比較的強い圧で押してたという、そういうふうな部分でして、余り長期間おくと、そういった泥水、高粘度の泥水が地下水に逃げていきまして、不等沈下を起こすと。 さらに、その不等沈下で路面にも影響を起こすという、そういうふうなちょっと危険な状態で倒産したという形になっております。 ○委員長(小林貢) 永田委員。
その中で現場条件、土質条件を慎重に検討しました結果、近年施工実績の多い泥濃式推進工法が最も適した方法であると判断し、口径2メートルの推進管を上下2段で布設することにいたしました。
まず、雨水放流管の施工につきましては、計画どおり地盤改良などを行い、下段部分から推進工法による工事を開始しましたところ、8月6日の早朝に縦孔に到達いたしましたが、その到達時において、予期し得ない地下水が推進管の側面部分から出水し、土砂が流出いたしました。そのため、地上部分の片山水路のり面の一部が陥没し、周辺地盤が緩み、土盤コンクリートのひび割れなど隣接工場にも影響を及ぼしました。
本工事は、片山雨水ポンプ場へ流入した雨水を大和川へ放流するため、片山水路地下部に口径2,000ミリメートルの雨水管を縦2連にて推進工法により布設する工事及び伏越人孔築造工事であり、工期は平成20年6月より着工し、今年度末、完成に向け鋭意施工中でありましたが、推進工事作業中平成21年8月に、推進管横より出水、土砂が流出し、片山水路法面の一部が、幅約5メートル、長さ約10メートル、深さ約3メートルにわたり
これについては、南側に既に1350だったと思うんですけれども、推進管が入ってございまして、この枡設置がされていなかったと。というのも、この大阪市の環境事業局との枡設置箇所の確認等が今回できたということで、この工区と外環と一緒の分で一括発注したということです。
主な工事内容は、推進工といたしまして、口径1,200ミリ推進管が延長約30メートル、口径1,000ミリから800ミリの推進管が延長約373メートル、立坑築造工が5カ所、また開削工といたしまして、口径400ミリから200ミリサービス管が延長約240メートル、人孔13カ所、舗装復旧工が約1,215平方メートルでございます。 次に、今回の入札の経過についてご説明申し上げます。
開削工法区間といたしましては、えんため館北側から中小企業クラスター西側までの約2キロの間に600ミリの鋳鉄管2条を布設し、また推進管工法区間といたしましては三宝下水処理場内の再生水送水ポンプ場からえんため館北側までの約1.6キロの間に内径3,000ミリの推進管を施工いたしまして、その3,000ミリの推進管を鞘管として送水管内径600ミリの鋳鉄管2条を布設する予定といたしております。
資本的支出の配水管布設工事でありますが、まず1つは、国道26号線の幡代北交差点において横断管を布設するに当たり、発進立て坑を掘削したところ、推進管路付近より玉石が多数確認されましたので、当初設計の泥土圧式水深では掘進が困難となり、工法の変更が余儀なくなったことで、年度内での横断管推進工事及び配水管布設工事の完了が困難となったため、横断管推進工事繰越額4,961万400円、配水管布設工事繰越額2,373
工事発注は、管径が1,200ミリメートルの推進管工事が394.4メートルと、全体の96%を占めております。したがいまして、国土交通省の設計基準の約5割増の進度で工事を進めることが可能であると、調査委員会の聴取にも申告をしております。また、別件の工事での過去の実績からも実現が可能な数値であると考えております。
工事概要につきましては、池田市緑丘1丁目地内緑丘1丁目第2公園に発進立坑を設置し、西側関西電力渋谷変電所方向及び東側荒堀川方向に向け、機械推進工法で推進管を埋設するもので、工事延長は237.8m、管径は1,100mm、土かぶり2.7mから9.3mでございます。 それでは、恐れ入りますが、参考図面をご参照願います。 まず、図面番号6-1をお開き願います。これは位置図でございます。
それにつきましても推進でございまして、駅前の関係の都計事業と整合さしていただきながら、推進管の上には面整備を布設するという考えのもとに今調整さしていただいております。
また、右側の路面覆工図は、上流側の発進立坑から推進管が到達するまでの間覆工し、転落等に対する安全を図るため設置するものでございます。 次に、図面番号8-7をお開き願います。この図面は、辻ケ池公園内に設けます基地計画図でございまして、No.0発進立坑及びNo.1到達立坑の作業基地をあらわしております。
汚水管は、内径800ミリのコンクリート推進管で、推進区間は462.80メートルでございます。 310ページに位置図を添付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
次に、議案第84号の件でございますが、本件は、南本町九丁目及び相生町四丁目地内におきまして、上下水道共同溝として設置しました推進管の管内整備を行うもので、上下水道共同工事により、下水道導水路及び水道管布設をそれぞれ延長275.15メートル施工いたすものでございます。